購入するまで。
何気なくちかくのドラスタに行った時「BLITZ製品20%〜25%オフ!!」というチラシを見て即買いしました(小遣いで。)
ハーネス込みで1万しませんでした。いやー良い買い物したなー。
装着する。
このターボタイマーは、エンジン回転による電圧変動を利用してアフターアイドリング時間を算出するっていうしくみで、
取り付け自体は1時間くらいでできます。
1.ステアリング下のパネルを外します。
2.キーシリンダーから生えてるコネクタを探します。(4ケツ) 分からない時はハーネスのコネクタの形状と見比べればすぐ分かります。
3.コネクタを外してハーネス(別売ね。)を割り込ませる。この時 ビニールテープ等でしっかり固定すればなお良いでしょう。
4.ハーネスと本体を接続する。
5.アースが2本あるので、別々の金属部分に取り付ける。(同じところにアースすると動きません。)
6.サイドブレーキセンサーの配線にエレクトロタップを用いて配線する。
7.CPUの車速センサーの配線にエレクトロタップを用いて配線する。
8.完成。
*ソニーの車種別フィッティングガイドを参考にしました。サイドブレーキセンサー位置、CPUの位置、車速センサーの位置、そこまでのたどり着き方が載ってます。
URL→http://www.kanayama.co.jp/info-1/fit/fit.html
装着した。
オートモードは最低アイドル時間(0〜50sec)を任意設定できます。この最低アイドル時間+αがアイドル時間
になるわけです。マニュアルモードは10sec単位で0〜9分50秒まで任意に設定できます。さらにこのターボタ
イマーは電圧計とワーニング機能が付いてて、HIGHモードをLOWモードを設定するとバッテリーのオーバーチャージ
や電圧不足が防げます。バッテリーの寿命なんかも分かっちゃいます。
さて使ってみてのインプレですが、こいつあまり賢くありません。まあエンジン回転数によってアフターアイドル時
間を算出している為、ブーストがかかってなくも回転数が高けりゃどんどんアフターアイドル時間が増えていきます。
しかもエンブレの時も加算されます。まあ配線が単純だし安かったからしょうがねぇかー。ブースト圧とかアクセル開
度のデータを取り込む機能があればもっと賢くなるのに。ちなみにマニュアルモードもあります。これでやっと人間タ
ーボタイマーを卒業できました。
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