インプレッサ購入奮闘記

序章〜えっ買っていいんですか?〜
フォレスターが昨年6月に納車されその1週間後に代車でインプレッサWRXを乗ってしまった私はその日から
インプレッサに虜なのでした。10月上旬私はいつものようにカミサンに駄々をこねてました。
「インプレッサ欲しいー・・インプレッサ欲しいー・・インプレッサ欲しいー・・」
ここでカミサンから思いもよらない事を口走ったのです。
「もうウザイ。買えばぁ。」
「えっ買っていいんですか?」インプレッサ購入計画の勃発です。

1章〜中古車屋巡り〜
さっそくカーセンサーを買ってめぼしい店へ車を見に行く。ソニックブルーが希望だったがタマ数が極端に少ない。
見つかっても一足遅かったりなかなか巡り合う事はできなかった。そしてとうとう見つけた。バージョン4リミテ
ッドタイプRさっそく電話してみる。258万円。在庫はあるみたいだ。しかし・・諸費用込みで300万。金利
9.8%。おいトータルで見ると新車とかわらねーじゃねぇかぁ!そう・・中古車は金利が高いのでした。とくに
人気車は値下がりが少なく高年式だと買い手にとっては条件は悪いです。これなら新車かったほうがいいなーー。
なんと新車を買う事を決意したのだった。

2章〜ディーラーへ〜
許可が下りたその週の休みになじみのDラーに向かう。
私「インプレッサに乗り換えようと思うんですが。」
W氏「えっもう乗り替えられるんですか!?」
私「はい。で今年は限定車でます?」
W氏「まだ分かりませんが出るだろうと言う話です。」
私「値引きどれくらい行けます?」
W氏「20が限界です。」
とりあえず見積もりをもらう。トータルで330万(金利別)まあ交渉1回目と言う事でこの日はここまで。

3章〜低金利もいいかも〜
なにげに近くの大手中古屋に向かう。ここは新車も扱ってて金利が0.9%。いわゆる低金利ショップである。
新人ホヤホヤっぽい営業マンが出迎えてくれた。
私「インプレッサを新車で購入予定なんだけど・・」
さっそくカタログを用意してもらう。
私「限定車が11月に出る予定なんですが、一応標準モデルのタイプRで見積もりもらえます?」
さっそく見積を作ってもらう。10万引きで金利こみ340万。Dラーで金利別330万金利5.55%だから
低金利ショップで買ったほうがはるかにお得だ。次に
私「限定車でもこの値引き条件でやって頂けます?」
取引先のスバルDラーに問い合わせに行く営業君。10分後
Y氏「OKです。同条件で行けます!」
フォレスターの査定もしてもらった。走行距離が30000KMとかなりの過走行のため余り期待はしていなか
ったが、145万の値段が付いた。これなら何とか買えそうだ。交渉1回目はここまで。

4章〜低金利競合だ!!〜
翌日、別の低金利ショップにいく。J○Cでおなじみの超有名店だ。すでにどこかで見積もりを取られたかと聞
かれたので「近くのKE○YUで取った。」と言うと何やら店員の目の色が変わった。どうやらかなりライバル
視しているらしい。今日は新車担当者がいないという事で翌日また出向く事にした。この時対応してくれた店員が
店員「KE○YUさんには絶対負けられないんでがんばらせて頂きます。」
といった。かなり強気な発言だ。この店は期待がもてそうだった。
翌日担当者と交渉する。この担当者どうやらトヨタのDラー上りらしい。なんかむかつくオヤジだった。
担当者「KE○YUさんですでに見積を取られたそうで・・」
私「はい。とりあえず見積もりもらえます?」
担当者「ウチは見積お渡ししていなんですよ。渡しちゃったらその見積KE○YUさんとこもってくでしょう。きりがないんですよ。」
かなり印象が悪い。とりあえず見積もりだけ見せてもらう。KE○YUより10万円高い。
私「KE○YUさん方が10万安いですよ。もうちょっと安くなんないの?」
担当者「なりません」
ブッチギレ。終了〜。俺が若造だったのか、買わなそうにみえたのかこの営業メン全然やる気無し。
さっさと退散する。昨日の「KE○YUさんには絶対負けられないんでがんばらせて頂きます。」という言葉ななんだ
ったんだろう。もう絶対この店に行く事はないだろう。

5章〜再びDラーへ〜
その週末KE○YUの見積を引っさげDラーへ。見積をみた担当者
W氏「すみません。低金利ショップじゃあ太刀打ちできません。」
たしかに現時点で差額が25万これを埋めろ言うのは酷な話だ。
私「車は多分KE○YUで買うと思うがメンテは引き続きこちらにお願いしたい」
というと快く了解してくれた。

6章〜ヤッパ低金利かな。〜
本命はKE○YU。正式に限定車が発売決定の知らせを受けて店に出向く。
私「条件次第では今日契約します。」
と次げる。条件は値引き10万を15万に、そして下取り価格の保証だ。査定額は普通1ヶ月は保証してくれるらしいが、
今回私の場合は査定した日から納車はで2ヶ月はたってしまう。そうなるとやはり5%程度値が下がってしまうらしい。
そのために査定額の保証を提示した。
Y氏「上司と相談してきます」
・・・・30分後2つの条件ともOKということでサインした。
御購入である。

終章〜車購入にあたっての感想〜
今回担当してくれた営業君はルーキーという事も合って事務的ミスが目立ったがそれを補うほどがんばってくれました。
下取り価格の保証は特にがんばってくれました。かなり上司に叱られてしまったでしょう。ロアアームスティフナーを
フォレから取り外すとき内緒で店のガレージを貸してくれました(このとき上司に見つかって気まずい雰囲気でした)。
こういう人から車を買うのは気分が良いものです。逆に対応の悪い営業メンからはたとえ条件が良くても
「この人から車を買いたい」
とは思いません。車の購入は人間関係が大事なんだなぁと思いました。

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